第9弾環境のMasters Cupでは、ナイトメア・ネメシス・ドラゴン・ウィッチを中心に、エルフやビショップ、ロイヤルまで幅広いデッキが結果を残している。特にナイトメアは全試合投入で9-1、ビショップとの組み合わせで9-0、ドラゴンを意識してナイトメアを選択するなど、対面を選ばない主力デッキとして多くの優勝・高勝率報告が見られた。ネメシスではAFネメシスが6-1や8-2、魔手ウィッチとの組み合わせで9-0、ウィッチでは魔手ウィッチやセフィーウィッチがそれぞれ9-0級の結果を出しており、特定のクラスだけに集中した環境ではない。
一方で、ドラゴンの存在感も非常に大きく、ランプドラゴンやフェイスドラゴンでの優勝・高勝率報告が複数見られる。ランプドラゴン9-1や、セフィーウィッチ7-0+ランプドラゴン2-0など、ドラゴン単体でもMasters Cupを勝ち切れる例があり、「ドラゴンに勝てないデッキを握る意味がない」といった対策意識も見られた。また、エルフについてはダストデイズエルフでの高評価や優勝報告がある一方、「上振れエルフに負けた」「エルフが強い」といった声もあり、環境上位の一角として意識されている。
大会中の選択では、相手のクラスを見て投げるデッキを切り替える戦略が目立つ。「ドラゴンがいればナイトメア、それ以外はエルフ」「ビショップがいればナイトメア」「ビショが多かったためAFではなく魔手ウィッチを投げる」といったように、BO3ではなく1本勝負を繰り返すMasters Cupでも、想定対面に応じたデッキ選択が結果に影響している。また、7~8勝まで進んだ後に連敗して終了した報告や、ナイトメアミラー・ドラゴン・エルフなど特定対面で敗退した報告も多く、高いデッキパワーに加えて、対面選択や引き、上振れ・下振れが最終結果を左右する環境となっている。
採用カードに関する分析は以下。


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